北極海にひろがるプラスチック汚染
私たちの生活に欠かせないプラスチック。今、世界の海に漂うプラスチックごみが問題になっています。粒の直径が5mm以下のものをマイクロプラスチックと呼びますが、北極海にも大量のマイクロプラスチックが流れ込んでいます。これらのマイクロプラスチックがどこからどのようにして運ばれてきたのか、最終的にどこに溜まっていくのか、まだ分からないことがたくさんあります。このサイエンストークで、研究者と一緒にマイクロプラスチックがどこに運ばれていくのかについて考えてみましょう。
理系の人だけでなく,”自称”文系の人のご参加を歓迎します♪
- 主催
- 日本海洋学会教育問題研究会, 国立極地研究所
- 共催
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- 話題提供
- 池上 隆仁(海洋研究開発機構)
- 進行
- 上野 洋路(北海道大学)
- 日時
- 2024年 6月15日(土)14:00~16:00
- 場所
- 談話室サザンクロス(国立極地研究所 南極・北極科学館隣り)
- 参加費
- 無料
飲食物持ち込み可です。各自ご持参ください。
- 定員
- 24名(申し込み順)
- 申込
- 国立極地研究所ページの申込フォームをご利用ください
国立極地研究所ページへ
- その他の情報
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- お問い合せ先
- 日本海洋学会教育問題研究会 サイエンスカフェ担当(大林・上野),WEB担当(藤井)
umi_scicafe_info@ml.jos-edu.jp (@を半角に変換してください)
- 担当者連絡先
- ueno@fish.hokudai.ac.jp (@を半角に変換してください)
obayashi.yumiko.nn@ehime-u.ac.jp (@を半角に変換してください)
scyphomedusae@outlook.jp (@を半角に変換してください)
- チラシ
- facebook
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「海のサイエンスカフェ」