世界の海をめぐる流れと私たちの生活
Oceanic Currents over the World and our Lives
本研究会は、サイエンスカフェ・出前授業講師派遣等の活動を通して、海洋教育や海洋に関する知識の普及活動を行っています。この企画では、私たちの生活にも関わっている海についてもっと理解するために、世界中の深い海をめぐる海水の流れができるしくみを、身近なものを使った実験で体験します!
プログラム番号:07-B13
過去の開催状況:2020年度の様子(今年同様オンライン開催)・その他の年の開催状況
開催日時 2021年11月7日 13:00-14:30 チャンネルB
(事後交流会 14:30-15:00 チャンネルB)
お知らせ
希望者(先着30名)には、使用する道具セット(材料費・送料無料♪)をこちらからお送りいたします。ただし,サイエンスアゴラのサイトにて必ず事前登録をしている方に限ります。
実験道具申込はココをクリック 10月29日まで
このイベントは必ず「サイエンスアゴラ2021」のホームページにてお申し込みが必要です。 サイエンスアゴラ2021のお申し込み方法をご覧ください
事前登録ページ(サイエンスアゴラのホームページへ移動します) 事前登録フォーム(説明ページを介さず登録フォームに移動します)
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タイムスケジュール
時間 | |
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13:00~ | 開会の挨拶 |
13:05~ | 開催背景の説明 |
13:15~ | 実験内容,注意事項の説明 |
13:20~ | いっしょに実験してみよう(観ているだけでもOKです) |
13:50~ | 実験経過の情報交換 |
14:00~ | 解説 |
14:20~ | 質疑 |
14:30~ | 交流会(30分程度) |
実験道具
次のような物品をご用意頂くと,一緒に実験できます!
- 容量約200mlの透明のコップ、もしくはプラカップ 3個
- 食塩 約10g(小さじ2杯程度)
- インスタントコーヒー粉(インクでも可)小さじ2杯程度
- 割り箸1本
- ティスプーン1本
- 油性マーカーペン 1本
- 室温の水道水 約500ml
- 氷(大きさ2~3cm角、5個程度;冷凍庫で作ったものでも、ロックアイスでも可)
登壇者
須賀 利雄 Suga Toshio
教育問題研究会会長
東北大学大学院理学研究科 教授
専門:海洋物理学
轡田 邦夫 Kutsuwada Kunio
教育問題研究会世話役
東海大学海洋研究所研究員
専門:海洋物理学・海洋気象学
市川 洋 Ichikawa Hiroshi
教育問題研究会会員
独立海洋学研究者
専門:海洋物理学
柏野 祐二 Kashino Yuji
教育問題研究会会員
水産大学校 教授
専門:海洋物理学
渡部 裕美 Watanabe Hiromi
教育問題研究会会員
海洋研究開発機構准研究主任
専門:海洋生物学
お問い合わせ
E-mail jos-scienceagora@ml.jos-edu.jp
(日本海洋学会教育問題研究会 宛て)
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